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2017年05月29日

【注意】秋田県駒ヶ岳で火山性地震増加!3.11以降から火山や地震が活発化!山開きは毎年6月1日

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5月28日朝に秋田県と岩手県の県境付近にある駒ケ岳で、わずか1時間の間に火山性地震が21回も観測されていたようです。

この山は毎年6月1日に山開きということですから、直前に兆候が発生したことは、そういった意味でも何か不吉な要素も感じられます。

登山者や周辺住民は火山の動向はもちろん、周辺の防災マップなどの情報には目を通し、万が一の火山の突発的な噴火などには注意をしてください。

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秋田駒ケ岳火山防災マップ詳細→http://www.thr.mlit.go.jp/yuzawa/01_kawa/kikikanri/akikoma/map.html

URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-00000006-rescuenow-soci
引用:
仙台管区気象台は、岩手・秋田県境の秋田駒ヶ岳で28日朝、一時的に火山性地震が増加したとして、28日13:00、「秋田駒ヶ岳の火山活動解説資料」を発表しました。なお、秋田駒ヶ岳では、これまでにも同様の火山性地震の一時的な増加が観測されており、火山活動に特段の活発化は認められません。

秋田駒ヶ岳では、きょう28日07:00から08:00にかけて火山性地震を21回観測しました。震源は秋田駒ヶ岳の中にある男女岳(おなめだけ)の北西約1km付近で、震源の深さは約2〜3kmとごく浅く、地震の規模は最も大きいものでM1.1でした。なお、08:00以降は火山性地震は観測されていません。また、火山性微動は観測されておらず、地殻変動にも変化はみられません。
気象台では、火山活動に特段の活発化は認められないとする一方、女岳(めだけ)の山頂付近では地熱域の緩やかな拡大がみられるなど地熱活動が続いていることから、今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけています。
なお、秋田駒ヶ岳の噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)が継続しています。
:引用終了

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「これまでも一時的にこのような現象が観測されていた。特段の活発化の兆候は見られない。」(気象台)

なんだか楽観的なような印象を受けますが、こんな様子で御嶽山も突然噴火したんじゃなかったかな?とも思いますし、大丈夫なのか心配になるところです。





何度も言っていることですが、御嶽山の噴火の教訓は今後において生かしていかなくてはならないでしょう。


さて、この秋田駒ヶ岳も東日本大震災以降、活発化した火山の一つでもあり、山体膨張や山の表面温度が上昇するなど異変は確認されていました。

sinngenn.jpg

また、駒ヶ岳の位置「北緯39度45分39.9774秒、東経140度47分57.7149秒」の近辺での地震も増加しており、地震と火山には深い関係がありそうです。

2017年1月28日 22時40分頃 秋田県内陸南部 M5.0

2017年1月5日 17時5分頃  秋田県内陸南部 M2.8

2016年10月2日 8時19分頃 秋田県内陸南部 M2.7

2016年9月19日 16時20分頃 秋田県内陸南部 M2.5

2016年9月19日 15時23分頃 秋田県内陸南部 M3.2

2016年9月5日 0時23分頃  秋田県内陸南部 M2.6

2016年8月16日 6時12分頃 秋田県内陸南部 M3.9

2016年5月6日 21時58分頃 秋田県内陸南部 M2.2

2016年4月22日 15時38分頃 秋田県内陸南部 M2.4

2016年1月8日  12時53分頃 秋田県内陸南部 M2.5



加えて、過去の歴史を振り返れば、大きな地震の発生もあります。

■陸羽地震
陸羽地震(りくうじしん)は、1896年(明治29年)8月31日午後5時06分27秒に、秋田県と岩手県の県境にある真昼山地の直下(北緯39.5度、東経140.7度)で発生した逆断層型の内陸直下型地震(大陸プレート内地震)である。
マグニチュード(M)は7.2、2008年(平成20年)の岩手・宮城内陸地震と並ぶ東北地方最大規模の直下型地震。震源は10kmより浅く、震源地付近で震度6、一部では震度7の揺れがあったと推定されている。被害は、横手盆地の内部と東側の山地に集中し、仙北郡の千屋・長信田・畑屋・飯詰・六郷などの集落では、全戸数の7割以上が全半壊した。全体では、死者209人、負傷者779人、家屋全壊5792戸、半壊3045戸、山崩れ9899箇所に及ぶ。(ウィキペディアより)

ちょうど、明治三陸地震(今の東日本大震災に酷似)のあとで発生した地震ですから、その時代と現代がとてもよく似ているといわれている中、この地震が再来したとしてもまったくおかしくはないのです。

もっと広く視点を移せば、東北〜関東を縦断する奥羽山脈に並ぶ火山が活発化を見せているわけで、奥羽山脈一帯の異変多発に警鐘を鳴らしている専門家もいるくらいです。

参考写真3.jpg

実際に東日本大震災で東側に数メートルに渡って引っ張られており、膨大なひずみがエネルギーとして蓄積していても何もおかしくはないのでしょう。

総じてみてみると、今まで何も無かった場所で地震が増えたり、火山が噴火したりといったことが全国的に起こっています。

また、噴火警報レベル自体も導入が2009年に開始され、それだけあまりよく知られていない火山なだけに、いろんな意味で、より一層の注意が必要なのではないかと私は思います。



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タグ:地震 噴火 火山
posted by 夢追人 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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