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2016年10月09日

地震予知する手法を京都大が開発!電離圏で異常を検知!3.11東日本大震災前にも異常をとらえる

denrisou.jpg

京都大学の研究グループが、事前に上空の電子数の異常を検知して、地震発生を予知する手法を開発したとのことです。

これは、今後、『検証が必要』とのことですが、千年に一度の地震活動期と言われている現在の日本において、予め地震が予知できることは、国民の命、そして国を救う大きな希望だと言えるでしょう。

URL:M7地震、1時間前に予知可能? 京大教授ら電離圏異常検知でhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000017-kyt-sctch
引用:
マグニチュード(M)7以上の大地震の発生を、1時間〜20分前に予測できる可能性のある手法を、京都大情報学研究科の梅野健教授や大学院生の岩田卓也さんのグループが開発した。震源域の上空の電離圏の異常を、国土地理院のGPS連続観測網「ジオネット」のデータを用いて検知する手法で、米国地球物理学連合の学会誌で30日発表する。

2011年の東日本大震災(M9・0)では、本震の直前に震源域の上空60キロ以上に存在する電離圏で電子数が異常に増えることが報告されている。ただし、ジオネットの一つの観測局のデータを用いて解析しているために精度が不十分で、他の地震に適用しようとすると誤差も生じていた。
:引用終了

■電離圏(電離層)とは
電離層(でんりそう)とは、地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子が、紫外線やエックス線などにより電離した領域である[1]。この領域は電波を反射する性質を持ち、これによって短波帯の電波を用いた遠距離通信が可能である。(ウィキペディアより)

denriken.jpg

この電離圏での電子数の異常は3.11東日本大震災前にも報告されていたようです。

しかし、当時は、まだ、検証が少なかったため、地震との関連やこの予知の精度も公表する段階ではなかったのだと考えられます。

↓3.11前の電子数
densisuujouku.jpg

また、アメリカの研究機関では、東北沖で異常な熱エネルギーを感知し、「地上からのラドンというガス放出によるものではないか」との理由を出して地震との因果関係を説明しています。

実際には、このラドン増加を地震の前兆のひとつとしている研究機関もあるくらいです。




地震発生前のこの電子数の異常な増加は、雲や動物たちの異変も関連があるとみられ、宏観異常現象と言われています。

■宏観異常現象とは
宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)とは、大きな地震の前触れとして発生ないし知覚されうると言われている、生物的、地質的、物理的異常現象とされるものなどをひとまとめにしたものである。(ウィキペディアより)





わたしたちとしては、これらの身近にある動物の異常行動などもとても参考になると思いますし、総合的に判断すると良いのではないかと思います。

このように見てみると、東日本大震災から5年経過で地震予知の研究は、かなり進んでいると言えそうです。

近い未来に必ず来ると言われている3.11の被害を超えると想定の「南海トラフ大地震」、または、日本の首都崩壊までもあり得る「首都直下型地震」までに地震予知の確立が間に合ってほしいと願うところです。


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タグ:予知 地震 予測
posted by 夢追人 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地震関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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