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2016年08月11日

福島復興担当の民進党職員が甲状腺がんを発症し、手術していた!職員「福島訪問時の被ばくが原因だと考えている」

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現在も福島県及び、東日本を中心に放射能汚染が深刻な中、福島復興を担当していた民進党の職員が「甲状腺がんを発症し、手術していたこと」を公表し、衝撃が広がっています。

また、この職員の方は、甲状腺がん発症の原因として、「度重なる福島県訪問による被ばくが原因だ」という主張を訴えている模様です。

URL:http://news.livedoor.com/article/detail/11871872/民進党職員は甲状腺がん 原発事故「被曝健康被害」が次々
引用:
民主党政権時代、福島復興を担当していた民進党の男性職員が甲状腺がん(乳頭がん)を発症、手術を受けたことが分かり、関係者に衝撃を与えている。A氏は、原発事故直後から、被災状況の把握、除染現場の視察など、福島県をたびたび訪れていた。

「福島への訪問回数は、確実に10回を超えます。原発事故と私の甲状腺がんとの因果関係は証明されたわけではありませんが、原因となった可能性は高いと思っています。そもそも甲状腺がんは男性には珍しい。診断した医師は『甲状腺がんの約8割は女性です』と言っていました」(A氏)

A氏は、親戚縁者に「甲状腺がんになった人はいるか」と聞いて回ったが、誰もいなかったという。

「だから遺伝的要因は考えられません。関東地方には放射能汚染が高いホットスポットがあり、自宅付近がホットスポットだった可能性もありますが、福島訪問の際の被曝が原因ではないかと私自身は考えています」(A氏)

 A氏が甲状腺がんを名乗り出たのは、放射能汚染の影響が忘れ去られようとしている現状に警鐘を鳴らしたかったからだ。

「提案したいのは、関東地方を含めた汚染状況の徹底調査(ホットスポットの特定など)と、被曝リスクが高い人たちへのがん検診の体制強化です。福島を訪問して感じたのは、医師たちが原発事故と甲状腺がんを関連づけることに神経質になっていることです。箝口令が敷かれていると感じたほどです。『リスクがどれぐらいあるのか』『地域によってどの程度、汚染に違いがあるのか』といった重要な情報が十分に知らされていない」(A氏)
:引用終了


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改めて、放射能と甲状腺がんの因果関係ですが、自然界には無い放射性ヨウ素が甲状腺にたまり、がんを発症するとのことです。また、症状としては、痛みのないしこり、のどの圧迫感や違和感、声が枯れるなどがあるようです。

さて、この甲状腺がんの問題と言えば、周知かと思いますが、福島県を中心に子供の小児甲状腺がん発症数が、統計的にも異常と言えるほど増加傾向にあることだと思います。

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言うまでもないことですが、子供に加えて、大人や成人のがん患者が増えていることは容易に想像がつきます。

一方で、官邸のホームページを見ると、健康調査理由も「健康被害が放射能の影響とは考えにくいが万が一のため」という風に書かれています。

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首相官邸ホームページURL:http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g24.html

すでに、万が一が万が一ではなくなっているのではないかと思いますが、いまだに政府は見て見ぬフリをしているのでしょう。

そして、ある意味では、「これだけの放射能汚染で人体への影響がないほうが逆におかしい」とさえ感じてしまいます。

ちなみに、局所的に線量が高いホットスポットは、関東地方にも点在しています。こういった場所は除染もできず、万策が尽きていると言って良いでしょう。

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そんな中でもこれらに関して、わたしたちの多くは、「自分には関係のないこと」と思っている節があります。その無関心は、原発事故の風化を意味するのではないかと思います。

今回、がんという命に関わる大病におかされてしまった上で、勇気を持って「原発事故を風化させてはならない」との強い想いから公表してくれた職員の方には感謝しなければなりません。

常人には出来ることは限られてしまいますが、学ぶことと教訓を生かすことが原発事故や放射能汚染を風化させないことでもあります。

そのためにも、汚染地域でこのような健康被害をうったえる人々に対して、より耳を傾けるべきだと私は思います。




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posted by 夢追人 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 原発と放射能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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