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2016年06月07日

日本政府が福島第一原発事故後にチェルノブイリ原発事故の健康への影響を調査をしていた!しかし、国民に公表せず、隠蔽か!?

参考写真3.jpg

日本政府は2011年の福島第一原発事故後の2012〜2013年に5000万円をかけて、チェルノブイリ原発事故の健康調査を行っていたことが判明しました。

しかし、肝心の調査結果は公表せず、いわゆる隠蔽していたと見られます。

URL:<チェルノブイリ原発事故>国が健康調査公表せずhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160604-00000008-mai-soci
引用:
1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故の健康影響について、日本政府が東京電力福島第1原発事故後の2012〜13年に5000万円をかけて調査しながら報告書を公表していないことが分かった。調査報告書は、国際機関の認定より深刻な健康被害があるとした現地文献を否定する内容だが、情報公開の専門家は「原発を巡る議論は多様で、意見は大きく分かれている。公費を使う以上、批判的な面からも検証する材料として公表すべきだ」と指摘している。

 ウクライナ報告書は同国の非常事態省が11年に作成し、事故処理作業員のうち健康な人の割合が88年の67.6%から08年には5.4%まで低下したなどと指摘。ヤブロコフ報告書は現地の研究者らが09年にまとめ、事故後の継続的な被ばくによりがんのほか心臓や血管などの病気が引き起こされたとして、事故の影響を受けた86年4月〜04年末の死者数を計98万5000人と推計するなどしている。
:引用終了





チェルノブイリでは年間被ばく量が1mSV程度でも、子供たちを中心に深刻な健康被害が出ていることが判明しており、現在の日本のほとんの地域がこれ以上の汚染レベルになっています。

これだけでも現在の日本の年間被ばく量20mSVは馬鹿げた数値基準だと言えるでしょう。

「日本政府が世界に対し恥ずかしくない対応をするのなら、せめてチェルノブイリの基準に合わせるべきだ!」(北海道がんセンター西尾院長)



チェルノブイリでは、年間被ばく量5mSVで居住禁止になっているそうです。

参考写真.jpg

ところが、日本政府の取った対応はICRP(国際放射線防護委員会)が「トータルで100mSVまでなら健康被害への影響は少ない」としている都合の良い部分だけを使用し、基準を引き上げたのです。

しかし、年間被ばく量が20mSVの場所に住んで5年が経過すると、トータルで100mSVになってしまうわけです。

日本は今がちょうどその5年目の節目だと言えますし、これから数十年と生きていく子供たちを考えると、健康被害などが急増するのはこれからが本番なのかもしれません。

なにより燃料が不明である以上、福島第一原発は現在進行形で危機的状況です。そして、2016年の日本の汚染状況は、相変わらずひどい模様です。

nihonosen2016.jpeg

いくら除染したといっても山や森から放射性物質が流れて、再汚染されている現状を考えれば、何も解決にはいたっておらず、汚染が繰り返されるのも当然の結果でしょう。



これらの地域に普通に居住していること、そして、水や食品においては知らず知らずのうちに口にしている可能性もあり得ますし、そうなると、内部被ばくが改めて心配になるところです。

このチェルノブイリの健康調査内容や結果に関しては、確実に健康への悪影響が出ているという結果であることは、容易に想像ができます。

また、今までの日本政府の姿勢を見ている限りでは、それらは、「日本政府に取ってかなり都合の悪い内容だった」に違いなく、だからこそ、ひた隠しにしているとも予想がつきます。

この問題は、わたしたち日本国民にとってはかなり重要なことだと私は思いますし、当然ですが今からでも公表すべきです。

チェルノブイリから何も学んでいない無茶苦茶な現在の日本の姿を見ている限りにおいては、明るい未来などないに等しく、むしろ最悪な未来が待っているのではないかと危惧しています。


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posted by 夢追人 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 原発と放射能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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