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2016年03月08日

【これは酷過ぎる】東京電力「実はメルトダウンの判断基準あった」と今頃発表!「隠蔽ではない」と陳謝も住民は怒り!

メルトダウン.jpg

東京電力は、原子炉の中にある燃料が溶け落ちる炉心溶融、いわゆる”メルトダウンと言われる非常事態の判断基準が当初からマニュアルとして存在していた”と原発事故から5年も経過した今になって発表しました。

URL:<東電>メルトダウン「判断基準あった」 福島原発事故当時http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000063-mai-soci
引用:
◇マニュアルに「5%超で炉心溶融」と明記

 東京電力は24日、福島第1原発事故当時、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)の判断基準を定めたマニュアルがあったにもかかわらず、誰も気づかなかったと明らかにした。この基準に従えば、2011年3月14日早朝には1、3号機で炉心溶融が起きたと判断できていたが、東電は当時、「判断基準がない」との説明を繰り返し、炉心溶融を公式に認めたのは事故から約2カ月後の同年5月だった。
:引用終了

URL:東電社長 メルトダウンの判断巡り「隠蔽ではない」http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160303/k10010430291000.html
引用:
東京電力の廣瀬直己社長は参議院予算委員会で、福島第一原子力発電所で起きた核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」の判断を巡る問題について、「隠蔽ではなかった」と述べたうえで、再発防止に向け当時の経緯などを詳しく調査する考えを示しました。
:引用終了

炉心溶融(メルトダウン)は発生しただけでも深刻な事態と言えますし、そもそも対応マニュアルが存在するのが当然です。

しかし、当初は「これを判断する基準がない」と意味不明にも思える言い訳を繰り返していたとのことです。




もし、このマニュアルに従っていれば事故から数日後には、「メルトダウン発生」と発表できていたことになり、それに伴って住民への対策や処置の迅速さなども大きく変わっていたのではないかと思います。




これに対して東京電力は、「隠ぺいではなかった」と釈明しています。


しかし、事故当初、東京電力は「メルトダウンの判断基準がない」としきりに訴えていたことを考えれば、「隠ぺいではないとしたら一体なんなのか?」という話で、それはそれで大問題です。


また、隠ぺいではないとしても、国運に関わる大きな事業を担っていながら、マニュアルに従えない、または、そもそもマニュアルすら周知されないずさん極まりない企業体質だったと裏づけされます。

それでもこのような発言をしている姿勢を見受けると、「責任を逃れたい」という責任転嫁の意図があるようにもうかがえます。



これに関しては原発の専門家の一部でも「メルトダウンの定義がない」などとしきりに言っていたのを覚えていますし、政府や御用学者の責任も大いにあるはずです。




じつは「災害に襲われたらメルトダウンする」と1990年代から指摘されていたそうで、つまり、「東電側も重々承知していたのに隠してきた」と、海外メディアは報じています。


いずれにしてもこれまでの東京電力の計り知れない隠ぺいやウソの数々を振り返れば、今更発表したこと自体が大問題であり、悪質極まりないと私は思います。

この東京電力に対して福島県民や自治体は憤りをあらわにしていることも当然で、日本国民全体が憤りを感じていることと思います。

■ネットの声
「いや、完全に隠ぺいじゃないかよ」
「これで、再稼動するの?」
「都合の悪いことは、隠ぺいするという判断はすごいよ」
「ずさんが東京電力のコンプライアンス」
「東電もそうだけど、民主党も悪いよ」
「誰もマニュアル知らないの?」
「まだまだ隠してることあるんでしょ?」
「判断が遅れたとか何言ってんの?わかってたくせに」
「メルトダウンを判断しても何もできなかったと思う」
「なんでこんな会社が普通に存在してるの」
「人災であることだけは明らかになったわけか」
「国も東電も無責任ないいわけばかり」
「メルトダウン判断できないで原発運転とか国民をなめてるの?」


どれも至極当然な意見でしかなく、世界的に見てもこんな悪質な企業はどこにもないと私は思います。

ただ、恐ろしいことにこれで終わりではなく、メルトスルーやメルトアウトの判断基準もあるのではないかと推測してしまいます。

また、東京電力はまだまだたくさんの真実を隠ぺいしていると思います。



今回のようにこれらもまた、ほとぼりが冷めた数年後にでも公表するのでしょうか?

そして、一番恐ろしいことは、”反省も改めもせずにこんな企業に原発運営を任せているという現実”です。

それらを考えると今後の日本において、悪夢の原発事故が再び起きてしまうのも時間の問題と言えるのかもしれません。

世界からも悪魔の企業と言われている東京電力、企業体質もなにも変わっていないところを見ると、少なくともこのような企業は早急に解体すべきですし、日本政府も野放しにせずに手を打つべきだと私は思います。


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posted by 夢追人 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 原発と放射能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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