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2015年10月21日

【警戒】鳥取中部で直下型地震が相次ぐ!県は注意呼びかけ!過去に大地震も!地震空白域が動き始めた可能性が!?

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ここ数日、鳥取県の内陸部で微弱ながらも地震が頻発しており、県としても住民に注意を呼び掛けているようです。

この付近では過去に大きな直下型地震も発生していることから、今後、大きな地震発生への懸念が広がっています。

URL:鳥取県中部が震源の地震相次ぐ 湯梨浜町で震度4の揺れを3回観測http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151018-00000972-fnn-soci
引用:

17日夕方から18日朝にかけて、鳥取県中部を震源とする地震が相次いでいて、湯梨浜町で震度4の揺れが3回観測された。
17日午後5時53分ごろに発生した地震では、鳥取・湯梨浜町で震度4、鳥取市で震度3を観測した。
そして、18日朝も、午前8時半ごろと午前8時36分ごろに、同じく鳥取県中部を震源とする地震が連続して発生し、湯梨浜町で震度4を、鳥取市や倉吉市などで震度3を観測した。
この地震による被害の報告は入っていない。
気象台によると、鳥取県中部を震源とする地震で、湯梨浜町で震度4を観測したのは、2002年3月以来で、連続して発生するのは珍しいという。
:引用終了



ちょうどこの付近で2000年にマグニチュード7.3の大きな直下型地震が発生しています。

※鳥取県西部地震の概要
発生:2000年(平成12年)10月6日(金)13時30分18秒 (JST)
震源:鳥取県米子市南方約20km(北緯35度16.4分、東経133度20.9分、深さ9km)
地震の規模:M7.3(Mw6.6)
最大震度:6強(鳥取県日野郡日野町根雨、鳥取県境港市東本町) 防災科学技術研究所のKiK-Netでは日野において震度7相当(計測震度6.6)の1135galを観測。

1996年の震度階級改正以来初めて震度6強を記録した。気象庁マグニチュードが7を超す大地震だったにもかかわらず、何人かは生き埋めとなったが救助され、死者は無かった。これは、震源地が山間部であったこと、市街地の一部を除き、人口が密集していない地域であったこと、積雪の多い地域のため頑丈な造りの民家が多かったこと、そして地盤が比較的強固であったことも挙げられる。

鳥取県では、この地震の二ヶ月前に震度6強の震災が鳥取県西部で発生することを想定して防災訓練を実施しており、訓練の成果として地震発生から10分後には行政および消防当局が対策を実施することができた。しかし、境港市街の液状化を始め、日野町、米子市などで住宅の倒壊、損壊など物理的な被害は顕著であった。また震源地が大山にほど近い事もあり大山の噴火も懸念されたがまったく火山活動は無く、津波は観測されていない。(ウィキペディアより)



上記動画では揺れの具合がわかりませんが、この地震の揺れに関しては、阪神淡路大震災と同じレベルの猛烈な揺れが襲っていたと推測できます。



そして、今回の群発地震の地点は北緯35.4度、東経133.9度ですので、ほぼ同じ場所で地震が多発していると見られます。



鳥取県の周辺を調べてみると、白山火山帯という地帯が中国地方を横断していることがわかり、もしかすると今後はこの帯状で火山や地殻変動も活発化してくる可能性もあると思われます。

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この周辺にお住まいの方々はこの群発地震に過敏になることはなくとも、教訓を生かすことも大事ですので、念のため、多少でも備えることは頭の片隅に置いておくと良いかと思います。


この地震が起こっている位置自体は”地震の空白域”とされていた場所のようです。

この空白域とは地震発生が懸念されながらも長い間沈黙を続けている場所を指すようで、鳥取県においてもまさしくその”空白域”だったようです。


空白域という珍しい場所で地震が発生していることに、驚いている人も多いかと思います。


わたしとしては、この空白域という言葉がひっかかっているところで、「地震の空白域も動き始めた」というような気もしています。


東日本大震災以降、眠っていた地殻、火山などが活発化し、「日本は大変動期に突入した」と言われています。

今の日本において、地震空白域が活発化してもなんら不思議な話ではありませんし、それはすでに起こっていることだとも言えます。


全国にわかるだけでもこの地震の空白域がどれくらい存在するのでしょう。

※現在の地震空白域とされる地域

・北海道天売島西方沖〜稚内市西方沖
・北海道積丹半島西方沖
・北海道松前半島西方沖(18世紀に大地震が発生後、約250年大地震が起きていない)
・秋田県男鹿半島沖(350年以上大地震が起きていない)
・新潟県新潟市沖〜上越地方(新潟県中越地震や新潟県中越沖地震が起こっていない地域)
・房総半島南方沖
・伊豆半島東方沖
・駿河湾〜御前崎南方沖(駿河トラフ)
・島根県東部
・中央構造線
・高知県沖南海トラフ
・天草諸島北部

※過去の地震空白域

これらの地域は地震空白域と言われていたが、大きな地震が発生した地域である。

・根室周辺(1973年 根室半島沖地震)
・鳥取県西部(2000年 鳥取県西部地震)
・広島県南部(2001年 芸予地震)
・青森県東方沖(2001年 青森県東方沖地震)
・玄界灘近海(2005年 福岡県西方沖地震)
・能登半島北部(2007年 能登半島地震)
・長野県北部(2011年 長野県北部地震)

見る限りではこの空白域はとくに局所ということもなく、北海道から九州まで広がり、日本全国的に点在していると言えそうです。

また、全国を見ても地震や災害において安全な場所は存在しないようにも思いますが、この場所を「知るか知らないか」だけでもとても重要なことだと私は思います。


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posted by 夢追人 at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 地震関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
famryです。
鳥取県での群発地震、驚いています。

あの辺りは、あまり地震が無かったのに、ここ最近地震が頻発していますから。

「この地震は、何か大地震の前兆?」と気になっています。

あと、空白域「房総半島南方沖」の動きも気になります。

また、何か情報が手に入りましたらブログに掲載して頂きたく思います。
お願いします。
Posted by famry at 2015年10月21日 21:46
famryさん

ありがとうございます。


中国地方は3.11以降も比較的安静な地域でしたね。


しかし、九州方面の火山帯がおかしくなってから、今度は中国地方と…なんだか上のほうに上がっている君の悪さもあります。


房総沖はプレートが複数交わり、スロースリップが起こっていますし、注意すべき場所ではあるかと思います。
Posted by 夢追人 at 2015年10月22日 11:18
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