<スポンサードリンク>

2015年10月17日

【警戒】東日本大震災のプレート境界に再び地震エネルギーが蓄積中!日本海溝に潜むM8級の巨大余震

touhokuzisin.jpg

「近々3.11の悪夢が再来する可能性がある」

恐ろしいことに地震の専門家が3.11の東日本大震災(太平洋沖地震)が発生した深海7000mにある境界のプレート付近を調査したところ、ふたたびひずみがたまり始めているようです。

URL:巨大地震 海底でプレート調査 境界にひずみかhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151011/k10010266851000.html
引用:
4年前の巨大地震は震源の東北沖の海底でプレート境界が大きくずれ動いて発生しましたが、専門家が深さ7000メートルの海底に観測機器を設置して、海底の動きを直接調べる初めての調査を行った結果、プレート境界では再びひずみがたまり始めている可能性が高いことが分かりました。専門家は今後さらに詳しい調査を進めることにしています。

東北沖の海底では陸側のプレートの下に海側のプレートが毎年8センチ前後沈み込んでいて、巨大地震の前は陸側のプレートの先端は止まり、ひずみがたまっていました。しかし4年前の巨大地震では、プレート境界で陸側のプレートが最大で50メートル以上東へずれ動き、東北などではその後も陸地の東への変動が続いています。
東北大学などの研究グループは去年9月からことし5月にかけて、宮城県の沖合の深さ7000メートル付近の陸側のプレート上の1か所、海側のプレート上の2か所に観測機器を設置してそれぞれの間の距離を測り、海底のずれ動きがどれくらい続いているか調べる初めての調査を行いました。その結果、去年9月とことし5月の間に距離はほとんど変わらず、陸側のプレートの先端では、すでに東への動きが止まっているとみられることが分かりました。研究グループはプレート境界で再びひずみがたまり始めた可能性が高いとみて、先月さらに5つの観測装置を設置し、今後2年ほどかけてさらに詳しい調査を進めることにしています。研究グループの東北大学の日野亮太教授は「規模の大きな地震が起きたあとには周辺でも大地震が相次ぐことがある。4年前の巨大地震の震源で何が起きているかを調べることで、周辺の海域での地震のリスクを考える手がかりにしていきたい」と話しています。
:引用終了




加えて、今年の2月頃にも筑波大学のチームがある調査結果を発表し、当ブログではその記事を取り上げていました。

URL:東北沖プレート、地震の原因となる蓄積状態が東日本大震災前の水準にhttp://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150204/dms1502041204010-n1.htm
引用:
東日本大震災の震源となった東北沖のプレート境界面周辺では、断層面などにかかる力の蓄積状態が、震災前の水準に戻った可能性があると、筑波大などのチームが3日付の英科学誌電子版に発表した。巨大地震の原因となり得るという。

 境界周辺の長さ約1000キロの地域で、過去約15年に発生した地震の規模(マグニチュード)と発生頻度の関係を分析し、これから計算できる数値から力の蓄積状態を推定できることを突き止めた。

 地震の原因となる蓄積状態は、大震災で一時的に力が放出されたものの、2〜3年で元の水準に近づいていることが判明。筑波大のボグダン・エネスク准教授は「力の蓄積は、いつ巨大地震が発生しても不思議ではないレベルにまで回復している」と話した。

 力の蓄積状態を注意深く監視することで、将来起きる地震の推定に役立つかもしれないという。

 分析では、巨大地震の震源になることが多い深さ100キロ未満で力が蓄積していたが、場所ごとの差はなく、次にどこで巨大地震が起きるか特定はできなかった。
:引用終了
(関連過去記事はコチラ→URL:http://hukugyou-toraripi.seesaa.net/article/413539652.html




当初ではこの三陸沖の海溝プレート付近で発生した大きな断層破壊が原因で、マグニチュード9.0という巨大な地震が発生しました。

参考写真3.jpg

また、その影響で日本国土が東側に大きく引っ張られる形となり、今度はそれを戻そうとする力が働いているのです。

このひずみは今現在も、戻っている様子はなく、この周辺は”エネルギーがたまり続けている”といったところだと思います。


そして、ここで一番気がかりな部分は”3.11東日本大震災の最大余震”だとわたしは思います。



現状では2011年4月7日に発生したマグニチュード7.4が一番大きい余震となっています。

3.11以降、地震の専門家などは、「マグニチュード8.0級の最大余震は起こるだろう」と見ていましたが、4年以上経過の現在もそれらしき余震は起こっていません。



しかしながら、スマトラ島沖地震(M9.1)の際は2年後にM8.6の余震と見られる地震が発生していますので、数年後に巨大な余震発生という事態も十分にありえることでしょう。

また、「余震は数十年続く」とも言われており、本震か余震かというよりも数年単位で巨大地震が発生することも想定しておくべきところだと思われます。

わたしたちは以前に「一度地震が起これば、数十年は起きない」ということも聞いていましたが、今の日本ではこの神話も崩壊していると言えます。

ちなみにM5.0程度の地震が1000回起こってやっとM7.0ほどの地震エネルギーと言われていますので、この中規模地震が少々発生したところでエネルギーの本質的な解消にはなっていない模様です。

単純ではありますが、もし、M8.0級が控えているとすれば、「この4年でエネルギーがM9.0級へ復活した」と考えることもできるのではないでしょうか。

マグニチュード8クラスだとしても常識的には到底、余震といえるレベルではなく、揺れと津波など甚大な被害が引き起こされると予想され、まさに悪夢再来として、わたしたちは考えたくもないことです。

↓マグニチュード8.0の揺れ具合参考動画(チリ沖地震時)



しかしながら、今回の調査や専門家の見解を観察すると、3.11の巨大地震が再び襲来する可能性と、マグニチュード8クラスの余震と見られる地震がいまだ海深くに潜めている現実があるのではないかと私は思います。


<スポンサードリンク>

posted by 夢追人 at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 地震関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
famryです。
東日本大震災のような大地震が、また来そうですね。

「マグニチュード8」と言う事は、アレと同じような被害が出そうな感じがします。
「また、大津波が来るのかな?」とも思います。
怖いし、不安になりますね。

かなり気になる事なので、また、何か情報が手に入りましたら教えて欲しいと思います。
お願いします。
Posted by famry at 2015年10月17日 21:26
famryさん


いつもありがとうございます。


マグニチュード8クラスとなれば、かなり強く、長い揺れとなりそうです。


アウターライズ地震も関連してきそうですし、心配な点でもありますね。


せめて、このタイミングと同時に大きな災害が重なることのないようにと願いたいです。


また、気になることがあれば更新がんばっていきますね。


Posted by 夢追人 at 2015年10月19日 13:00
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/427875257

この記事へのトラックバック