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2015年03月19日

チュニジアで観光客が銃で無差別に襲撃される!日本人20代〜60代女性3名死亡!イスラム国による犯行と断定!

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北アフリカに位置するチュニジアで博物館を訪れていた観光客が無差別に銃で撃たれ殺害される事件が発生したる模様です。

この襲撃事件で当時、観光に訪れていた日本人らも数名撃たれ、その内、東京と埼玉在住の20代、40代、60代のとに女性が死亡しているとのことです。

我々が一番気になっている部分であろう内容ですが、チュニジアはイスラム国戦闘員を一番多く、供給している国であることから、この疑いが濃厚とされている中、イスラム国によるテロであると断定した模様です。

URL:チュニジア襲撃、3邦人の死亡確認 負傷女性「母も首を撃たれた」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150319-00000017-jij_afp-int
引用:
チュニジアの首都チュニス(Tunis)の国立博物館が武装集団の襲撃を受けた事件で、安倍晋三(Shinzo Abe)首相は19日、少なくとも日本人3人の死亡が確認されたと述べた。

チュニジアのハビブ・シド(Habib Essid)首相はこれに先立ち、外国人観光客の死者は17人で、うち5人が日本人だと発表していた。しかし安倍首相は、記者団に対し「現在のところ3人死亡、3人負傷という情報に接している」「いずれの理由があったとしても、テロは断じて許されない。強く非難する」と語り、国際社会と連携を深めつつ「テロとの戦い」に全力を尽くすと強調した。

 事件当時、母親と一緒に博物館を訪れていて負傷した日本人の結城法子(Noriko Yuki)さん(35)は、搬送先の病院でNHKの取材に応じ、「頭を抱えてしゃがんでいたら耳と手と首を撃たれた」「隣で母が首を撃たれ、警察が来てくれた時には、母は自分では動けなかった」と話した。母親は別の病院に運ばれて手術を受けたという。
:引用終了

URL:チュニジア襲撃、9人逮捕=イスラム過激派関与―邦人犠牲は東京・埼玉の3人http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150319-00000188-jij-m_est
引用:
チュニジアの首都チュニスで日本人3人を含む多数の外国人が犠牲となった観光客襲撃テロ事件で、チュニジア大統領府は19日、治安部隊が容疑者9人を逮捕したと発表した。事件に直接関与したのは4人で、残りは犯行グループの関係者という。AFP通信が伝えた。現場で射殺された2人を含め、捜査当局は背後関係や動機解明に向けて全力を挙げている。カイドセブシ大統領はイスラム過激派の関与を指摘し、「容赦なくテロと戦う」と宣言した。
 ロイター通信によると、事件の死者は4人増え、23人になった。うち20人が外国人。日本人では、埼玉県の宮崎チエミさん(49)、娘の遥さん(22)、60代の成沢マチヨさん=東京都=が死亡した。負傷者は結城法子さん(35)、天井健二さん=東京都=ら3人。天井さんは軽傷のもよう。
 犯行声明は出ていないが、カイドセブシ大統領は18日、フランスのテレビ局に対し、実行犯はリビア東部を拠点とするイスラム過激派組織「アンサール・シャリア」と関係していると指摘。同組織の摘発に着手したことを明らかにした。
 事件は18日に発生。武装した男らが国立バルドー博物館を訪れた観光客に銃を乱射した。多くの観光客はイタリアからクルーズ船に乗ってチュニスに入り、バスで博物館に到着した。チュニジア政府は24日までに博物館を再開すると発表した。
 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によれば、18日は博物館近くの国会議事堂でテロ対策法案が議論中だったが、事件との関連は不明。観光客が訪れる博物館が襲撃されたため、外国人を狙った犯行との見方も出ている。
 チュニジアは民主化要求運動「アラブの春」で民主化に成功したが、政治活動に対する締め付けが緩和されたため、イスラム過激派が勢力を拡大。過激派組織「イスラム国」に共鳴する若者ら数千人がシリアなどに渡航したとされる。事件と同組織を結び付ける直接的な証拠はないが、ニューヨーク・タイムズ紙によると、同組織支持者はインターネット上で襲撃テロを称賛している。 
:引用終了

犯行グループは一部で射殺されたとのことですが、現場の光景のイメージとしてはマシンガンのような感じでところ構わず銃を乱射したのでしょう。



銃声を聞いた人らはとっさに顔に血を塗り、死んだフリをしたりして助かったという人もたくさんいたということです。



チュニジアは観光で栄えているといい、昨今では治安も良いと言っています。

旅行会社も観光ツアーを組んでいたようで、そう考えるともっと大惨事になった可能性もあったのではないかと推測できます。

しかしながら、この博物館は人気の観光名所のようで、外国人なら誰でも入れてしまうとのことですが、セキュリティの面としてはどうだったのかという点も問題です。

そして、犯行グループは迷彩服を着ていたようですが、この迷彩服等は街で誰でもすぐ手に入れられるものであるようです。

さて、この事件については直感的にイスラム国との関連を疑ってしまった方も多いのではないでしょうか?

さかのぼると記憶に新しいイスラム過激派組織による湯川氏と後藤氏の日本人殺害事件ですが、当時この組織は「今後は日本人も標的にする」と断言していました。



ある専門家は「チュニジアではイスラム過激派組織と同じ考え方を持つ若者が増加している」と述べており、イスラム国による犯行の可能性を疑っているようでした。



また、チュニジア国内ではこのような事件は珍しくないとのことからも、治安があまり良くないのではと感じられます。

さらに、そんなことを物語るような記事を発見しました。(以下)

URL:「イスラム国」戦闘員を生み出す町 いまチュニジアで何がhttp://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2014/12/1211.html
引用:
1万5000人にも及ぶ「イスラム国」の外国人戦闘員。その最大の供給国になっているのがチュニジアだ。いったい何が起きているのか。若者が次々と「イスラム国」をめざしているという町を取材した。見えてきたのは「アラブの春」後の混乱で将来に希望を見いだせない閉塞感、そして「イスラム国」に同調する過激なイスラム主義者の台頭だった。巧みな勧誘で「イスラム国」に身内を奪われた家族にもたらされた悲報…。多くの若者が過激派組織に傾倒する社会の深層に迫る。
:引用終了

これは2014年の12月の記事ですが、その後に湯川さん後藤さん殺害がありました。

この時すでにイスラム国との問題が表面化していたことを考えると前回にもいえたことですが、その行き先国の状況を日本政府としてはきちんと見ているのかが非常に疑問です。



「テロに断固非難」、そりゃ当たり前のことですが、政府として前回のことを踏まえて何をやったかではないでしょうか。



イスラム国殺害事件以降、日本政府はこのような観光や海外在住邦人の安全に万全を期すと言っていながら、またしても最悪な結末になったと言えます。

少なくとも観光も入国も総合的に見てもチュニジアという国へのアクセスはそもそもアウトだったのではないでしょうか?

今回の事件により、イスラム過激派組織の言った「日本人は標的になり、悪夢を見る」という宣言は現実になったと言えます。

これは脅しでもなんでもなく、今後もこれがさらにエスカレートしていく可能性があり、海外への観光など個人においても行き先などから慎重に判断すべきです。

実際問題、日本政府としてもやられてばかりの態勢の中、この過激派組織に対抗することや、根絶を実行に移すとなると全面戦争に波及することもあり得ますので、対応としても非常に困難なところだと思います。




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posted by 夢追人 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 事件事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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